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history log 記録 2017/01

2017/01/01

- 『ニコ生行く年逝ってよし』

あずまんが現代世界を描写しながら、『クォンタム・ファミリーズ』でのドストエフスキー地下室の手記』に関する考察の話をしているのが良かった。

- 『ウルフ・オブ・ウォールストリート

スコセッシ、デカプリオ、マシュー・マコノヒー

やっぱりスゴい。大好きな映画。『シカゴ』と同じくらい自由意志とか自主性の強さ/可能性を感じ、高畑勲かぐや姫の物語』と同じくらい神様の手のひらで踊らされている主体性のなさ、不条理さ、切なさを感じる。

 

2017/01/02

- Nスペマネー・ワールド 3「巨大格差その果て」

2017/01/03

- Nスペマネー・ワールド 1「世界の成長は続くか」
- Nスペマネー・ワールド 2「国家VS超巨大企業」

このシリーズは良かった。高校生とか、世界史漫画→教科書一周→松岡正剛著『誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義』(これ確か高校生向けだった)→マネーワールド全三回 見とけば、歴史はもう学校の時間を膨大に使ってやんなくても良いのではないかと思う。

 

2017/01/04

- 『進撃の巨人』21

- 『デッドマン・ワンダーランド』7-13終

本田翼の写真集でオススメされていたので読む。マッドサイエンティスト(創造主, クリエーター)が産み落とした「不条理」と戦うお話。メアリー・シェリー著『フランケンシュタイン』の系譜。とても癒やされる。10年前の自分が読んでいたら生きるのがすごく楽になっただろう。

- 『3月のライオン』1-2

 

2017/01/07

- ミシェル・ウェルベック著『ある島の可能性』257p - 391p

エロヒム教団トップ死。教団はキリスト的な復活を演出。非常にスリリング。ウェルベック節も冴え渡る。

- 『マンガで分かる心療内科 依存症編(ネット・スマホ・ゲーム・ギャンブル・ポルノ)』読了

最近出た本。エビデンスや論拠が微妙に思える部分もある。が、依存克服というタスクが実際的に機能すれば僕にとってエビデンスは重要な問題ではない。

- 『マンガでわかる「やめる」習慣』読了

 

2017/01/08

- ミシェル・ウェルベック著『ある島の可能性』391p - 414p

 

2017/01/09

- 『博士と彼女のセオリー(The Theory of Everything)』(2014, 2015)

主演 エディ・レッドメインレミゼ), フェリシティ・ジョーンズ(ローグワン) 

非常に素晴らしい。エディ・レッドメインの怪演、ホーキングの特異な人生に当然注目してしまうが、一方で、最初のキスシーンでの役者の動きカメラの動きの絶妙な時間の使い方だとか、時折カメラの視界に入れておくもの(ボートとか結婚指輪とか)のセンスが細やかでそちらの部分も含めて完成度の高い映画であると感じた。邦題は原題と同じ「The Theory of Everything」で良いと思う。

 

- ミシェル・ウェルベック著『ある島の可能性』415p - 455p

 

2017/01/11

- ミシェル・ウェルベック著『ある島の可能性』456p - 492p

 

2017/01/12

- ヴィクトール・E・フランクル著『夜と霧』読了

 

2017/01/14

- ミシェル・ウェルベック著『ある島の可能性』492p - 526p読了

『闘争領域の拡大』と『プラットフォーム』をまだ読み切れていないが、『ある島の可能性』はウエルベックでもとりわけ良い作品に思える。

 

- 『グランド・ツアー (字幕版)  5. モロッコでスポーツカー対決!?』

マラケシュなど、モロッコの景観が美しい。

 

2017/01/15 

- 『her/世界でひとつの彼女』(2013)

スパイク・ジョーンズ監督

上海かと思ったら上海だった。未来都市上海。

 

-『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(字幕版)』 (2016)

欧州のヒューマニズムを感じる構成。今年は欧州各国で主要な選挙がある。欧州のヒューマンな価値観が昨今の世界情勢の流れに飲み込まれていくのか否か(『服従』するのか否か)、欧州の動向が気になるところ。

 

2017/01/21

- 『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)

監督デヴィット・フィンチャーダニエル・クレイグルーニー・マーラ

何度見ても飽きない。フィンチャー、北欧、アップル。フィンチャーっぽい心地よい映像。役者が無機質なら、猫には名前がない。ダニエル・クレイグが猫のことを「ねこー」と呼びかける。「フィンチャーぽいなぁ」とおもえる。ダニエル・クレイグが最も萌えるのはこの映画かも知れない。これまでにはなかった印象としてはルーニー・マーラの裸体の美しさに目を惹かれた。自分が歳を取ったからかもしれない。

※追記 wikipedia見て気づいたけど、ケイト・マーラーと姉妹だというのは知らなかった。どちらも素敵。金持ちは良い遺伝子を授かり、良いものを食べ、良い教育を受け、人並み以上に育つのだろう。

 

2017/01/22

- 『沈黙 サイレンス』(2017)

マーティン・スコセッシアンドリュー・ガーフィールド

日本人役人の合理的で淡々とした「処置・処理」が佐藤優の『国家の罠』で描かれる検察官僚と重なった。遠藤周作著『沈黙』が『国家の罠』の重要な下敷きなのだろう。

 

- ウンベルト・エーコ著『ヌメロ・ゼロ』- 103p

巨匠作品なので構えていたが意外にポップだった。随分ポップ。最近のアメリカのTV人気ドラマシリーズにありそうなポップさ。庵野秀明の『シン・ゴジラ』のような雰囲気の日本版ヌメロ・ゼロ、TVドラマ版も見てみたい。

 

2017/01/28

- 『昭和元禄落語心中助六再び編 1 - 4話

待望のアニメシーズン2。第4話の『寿限無』は笑いながら泣ける。

 

2017/01/29

- ウンベルト・エーコ著『ヌメロ・ゼロ』- 読了