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history log 記録 2017/02

2017/02/04

- 『昭和元禄落語心中助六再び編 5話

- 『虐殺器官』アニメ劇場版 原作 伊藤計劃

原作に忠実。その為、原作の方が随分面白かった。伊藤計劃は「文体」のリズムの良い作家であると思う。映像作品になると不可避的にその伊藤計劃リズムが失われてしまう。それが辛い。合作になってしまった『死者の帝国』小説版でも同様に辛かった。伊藤計劃フランケンシュタインを見たかった。

非常にどうでもいいことだが、主人公の身体の線の細さと家具の小ささ(日本サイズ?)が気になった。マッチョな米軍特殊部隊員が繊細に悩んでいるのが良いなと思いながら原作を読んでいたので、そういったアニメ的に致し方ない部分がどうしても気になってしまった。逆にその他の建物はなどはあまりにも原作を読んだ時の自分のイメージ通りだったので既に何年も前に見たものをもう一度見ているようで(良い意味で)気味が悪かった。

- 美容室 カット

これまで馴染みだった店/担当者の技術が好みに合わなくなってきたので今回は店を変えた。運の良いことに若いが技術力の高い美容師に担当された。やはり、髪のカットには技術力とセンスが重要であると今回再認識した。

 

2017/02/05

- 『シチズンフォー スノーデンの暴露』監督 ローラ・ポイトラス

 

- 『The Real Deal』Najponk, Jaromir Honzak,Matt Fishwick

ジャズ。アルバム。最近よく聴く。

 

2017/02/11 sat

昭和元禄落語心中助六再び編 6話

 

2017/02/18 sat

昭和元禄落語心中助六再び編 7話

 

2017/02/19 sun

-『メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。』– 2016/4/22 著者・高須 正和 1p- 189p

中国最高の競争力を誇る未来都市/電脳都市深センについてのここ数年来の最新動向をまとめた1冊。圧倒された。自分は駆け出しのソフトウエアエンジニアだけど、これまで読んだ本の中でもこれは本気でめちゃくちゃおもしろい1冊になった。世界史のダイナミクスの中で、21世紀初頭の深センは存在感がある。

 

2017/02/25 sat

昭和元禄落語心中助六再び編 8話

言葉にならない感慨がある。素晴らしい作品。

 

2017/02/26 sun

- 『ラ・ラ・ランド』監督 デイミアン・チャゼル 主演 ライアン・ゴズリング, エマ・ストーン

最高!

最大限に勇気を与えてくれる作品。

とてもLAなLALALAND、前評判の高さや自分の期待の高さを簡単に超えた。視聴前は低評価レビューが気になったが、視聴後は映画リテラシーのないorセンスのない人たちの戯言であり全く参考にならないものだということがよく分かる。随所にデイミアン・チャゼルの映画愛、自分の好きなもの「愛」がビンビン伝わってくる。夢を実現させ、やりたいことを細部に渡ってやりぬき、多くの人に「情熱」を叩きつけてしまっている彼の生き様が映画とシンクロしていて本当に素晴らしい。

昨年の『君の名は』といい「俺はこれが見たかったのかよ、ありがとう監督」という映画が最近多くて喜ばしい限りである。

 

-『メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。』– 著者・高須 正和 189p - 300p

やっぱシンガポールスゴい。リー・シェンロンにギーク大臣ビビアン。ギーク大臣は知らなかった。

引用されているリー・クワンユーの『シンガポールストーリー』も本当に良い本。著者の高須 正和氏がブログで「電子書籍版がなく、リーの死によって絶版本の値段も上がっているのが嘆かわしい」的な趣旨のことを書かれているけれど、昔から(僕が大学時代に図書館で読んだ2011年夏頃には既に)絶版の人気書籍で中古の値段が跳ね上がっていた。僕はリーの死によって、文庫版が出ることを期待していたのだけど、日本の出版社は結局、誰もが読むべきこの名著を再出版しなかった。日本語の電子版もない。正直、「仕事しろ」と思っている。

本当に嘆かわしいばかりだ。(たった今電子英語版をrakutenで購入したら実質2000円だった。ラッキー。)

- 休日2日。vagrant と docker を触る。楽しい。英語の勉強は捗らず。良くない。